インフラ整備

ブラジルのインフラ整備をご紹介します。

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             作成:2015年4月


主要インフラ計画

成長促進プログラム

【図1】
雇用拡大、GDP増加、生活水準向上を目的として推進している「成長促進プログラム(PAC)2」では、「成長促進プログラム(PAC)」を上回るインフラ投資が計画された。なお、2012年8月においても、景気対策の一環として、最大約1,330億レアル(約6.0兆円※1)規模のインフラ整備計画が発表された。

【図1】PAC2の投資規模

【図1】PAC2の投資規模

※1 2014年9月30日現在の為替レート 1レアル=44.832円で換算
※2 PAC2は2010年3月に発表され、その後計画の変更はなかったが、2014年6月発表のブラジル政府資料によると、2014年4月末現在の実績が8,714億レアル(84.6%の達成率)とされている。このことから、ブラジル政府はPAC2合計が1兆300億レアルになると見込んでいると推定される。
(出所)ブラジル政府資料等より野村アセットマネジメント作成

インフラ整備の必要性

【図2】
ブラジルは、他の主な新興国と比べてインフラ整備が遅れており、円滑な経済成長のためにもインフラ投資の必要性が高まっている。

【図2】インフラ整備の国別ランキング

【図2】インフラ整備の国別ランキング

2016年 夏季オリンピック開催

2016年の夏季オリンピックは、ブラジルの主要都市リオデジャネイロで開催される。ブラジル政府が試算したオリンピック関連支出におけるインフラ整備の予算は約221億レアル(約1.0兆円)となっている。リオデジャネイロ市内のインフラ整備のほか、他の主要都市とを結ぶ道路や鉄道、空港、港湾などの輸送インフラの整備が進められる予定。

※ 2014年9月30日現在の為替レート 1レアル=44.832円で換算
(出所) リオデジャネイロオリンピック招致委員会資料等より野村アセットマネジメント作成

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