PCで作業するインドの人々 インドの人々 インドの街並み

野村インド債券ファンド(毎月分配型)/(年2回決算型)追加型投信/海外/債券

ますますの成長が期待されるインド経済。未来への希望あふれるインド経済への投資、高いインカムが期待されるインド債券への投資についてご紹介します。

野村インド債券ファンドについてスペシャルムービー

「野村インド債券ファンド(毎月分配型)」は
おかげさまで運用期間が10年を超えました。

野村インド債券ファンドの魅力ポイント

インドの人々のイラスト

インドの経済成長

インドは、新興国の中でも急速な経済成長を続けている国の一つです。
インドの経済成長は今後も期待され、2050年には世界第2位の経済大国へと成長することが予想されています。
背景に人口増加や個人消費の拡大への期待が挙げられます。

実質GDP(国内総生産)ランキング

1995年

世界第7位の経済国

(兆米ドル)

1米国11.12
2日本4.43
3ドイツ2.99
4中国2.95
5イタリア2.03
6フランス1.97
7インドインドの国旗1.97
8ロシア1.85
9英国1.79
10ブラジル1.79
矢印
2050年

世界第2位の経済大国へ

(兆米ドル)

1中国54.77
2インドインドの国旗33.36
3米国32.12
4インドネシア9.85
5日本6.06
6トルコ5.93
7ドイツ5.36
8ブラジル5.17
9ロシア4.88
10メキシコ4.62

2050年はOECD予想。実質GDPの基準年は2010年、米ドルベース。

出所:OECDデータより野村アセットマネジメント作成
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。

グラフのイラスト

相対的に高い利回り

インドルピー建てのインド国債は相対的に利回りが高いという特徴を持っています。
インド国債への投資は利回りが高いことにより利子収入が積み上がることが期待されます。
積み上がる利子収入はトータルリターンの安定性につながります。

各債券の利回り比較(課税前)2022年11月末現在

各債券の利回り比較(課税前)のグラフ

※為替取引によるプレミアム/コストを考慮したポートフォリオ利回りについては、
 当サイトの「<ご参考>為替取引によるプレミアム/コストを考慮したポートフォリオ利回りの推移」をご参照ください。

インド国債のパフォーマンスの要因分解(インドルピー建て)

インド国債のパフォーマンスの要因分解(インドルピー建て)のグラフ

期間:2011年11月末~2022年11月末、月次

グラフの「総合収益(パフォーマンス)の内訳」は、「累積価格変動」と「累積利子収入(課税前)」からなり、「総合収益(パフォーマンス)」の変動要因を示したものです。「累積価格変動」および「累積利子収入(課税前)」は、それぞれインド国債(インドルピー建て)指数の「プリンシパル・リターン・インデックス」および「インタレスト・リターン・インデックス」を使用しています。各インデックスは複数期間における累積過程で差異が生じる為、「累積利子収入」と「累積価格変動」を足し合わせたものは、「総合収益(パフォーマンス)」にはなりません。

出所:JPモルガン、ブルームバーグのデータより野村アセットマネジメント作成
使用した指数については、「当サイトで使用した指数等について」をご参照ください。

上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

受賞トロフィーのイラスト

ファンドのパフォーマンス

「野村インド債券ファンド(毎月分配型)」は10年を越える運用実績があります。
相対的に高い利回りがパフォーマンスの下支えとなりました。
投資リターンを着実に積み上げ、その実績により数々の賞をいただきました。

受賞履歴第三者機関からの高い評価

2018
最優秀ファンド賞
トムソン・ロイター リッパ-・ファンド・アワード・ジャパン2018
投資信託部門/評価期間3年/債券型 インドルピー
 野村インド債券ファンド(毎月分配型)
2019
優秀ファンド賞
R&Iファンド大賞2019
投資信託/アジア債券部門
 野村インド債券ファンド(毎月分配型)
2020
最優秀ファンド賞
リフィニティブ・リッパ-・ファンド・アワード・ジャパン 2020
投資信託部門/評価期間3年/債券型 インドルピー
 野村インド債券ファンド(毎月分配型)
2022
最優秀ファンド賞
リフィニティブ・リッパ-・ファンド・アワード・ジャパン 2022
投資信託部門/評価期間3年/債券型 インドルピー
 野村インド債券ファンド(年2回決算型)
投資信託部門/評価期間5年/債券型 インドルピー
 野村インド債券ファンド(毎月分配型)

※現 リフィニティブ・リッパ-・ファンド・アワード ジャパン

上記の受賞履歴は過去の一定期間の実績が評価されたものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

ファンドの運用実績

ファンドの運用実績のグラフ

期間:2011年11月30日(設定日)※ ~ 2022年11月30日、日次 ※年2回決算型は2016年12月5日

上記は基準価額(分配金再投資)の推移です。基準価額(分配金再投資)とは、当初設定時より課税前分配金を再投資したものとして計算した価額であり、ファンドの収益率を測るためのものです。
したがって、課税条件等によって受益者ごとに収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。

上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

ご参考

為替取引によるプレミアム/コストを考慮したポートフォリオ利回りの推移

為替取引によるプレミアム/コストを考慮したポートフォリオ利回りの推移のグラフ

期間:2012年4月27日~2022年11月30日、月次

平均最終利回りに為替取引によるプレミアム/コスト※を加味した推計値。
※インドルピーと米ドルの金利差に米ドル建て債券の組入比率をかけた、簡便法による試算です。実際のプレミアム/コストの値とは異なります。

米ドルに対して為替取引を行なう場合、インドルピーの短期金利が米ドルより高い場合は、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)が期待できます。逆に、インドルピーの短期金利が米ドルより低い場合は、為替取引によるコスト(金利差相当分の費用)が生じます。

米ドルに比べて短期金利が高い
通貨で為替取引をする場合
米ドルに比べて短期金利が高い通貨で為替取引をする場合のイメージ図
米ドルに比べて短期金利が低い
通貨で為替取引をする場合
米ドルに比べて短期金利が低い通貨で為替取引をする場合のイメージ図

上記グラフおよびイメージ図は、将来のプレミアムおよびコストを示唆あるいは保証するものではありません。

インドルピーは、NDF(ノン・デリバラブル・フォワード)取引で為替取引を行ないます。NDF取引を用いた為替取引では、通常の為替予約取引と比べ、為替市場、金利市場の影響により、NDFの取引価格から想定される金利(NDFインプライド金利)が、取引時点における当該通貨の短期金利水準から、大きく乖離する場合があります。その場合、プレミアムの減少やコストの発生により、ファンドのパフォーマンスに影響を与えることがあります。
※NDFとは、為替取引を行なう場合に利用する直物為替先渡取引の一種で、当該国の通貨を用いず、米ドルまたはその他の主要な通貨によって差金決済する取引をいいます。

上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

当ファンドの投資リスクと費用等

当ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
当ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。

お申込みに際してのご留意事項

  • ファンドは元金が保証されているものではありません。
  • ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
  • お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。

当サイトについて

  • 当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
  • 当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
  • 当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
  • 当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。

当サイトで使用した指数等について

インド国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロード(インド)、インド社債等:JPモルガン・アジア・クレジット・インデックス(インド)、新興国国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロード、米国国債、日本国債:ブルームバーグ・ジェネリック5年国債、米国ハイ・イールド債:ICE BofA US High Yield Index、欧州ハイ・イールド債:ICE BofA Euro High Yield Index

  • JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロード(JP Morgan Government Bond Index-Emerging Markets Broad)は、J.P.Morgan Securities LLCが公表している現地通貨建ての新興国の国債等を対象としたインデックスであり、その著作権および知的財産権は同社に帰属します。
  • JPモルガン・アジア・クレジット・インデックス(JP Morgan Asia Credit Index)は、J.P. Morgan Securities LLCが公表している米ドル建てのアジアの社債等を対象としたインデックスであり、その著作権および知的財産権は同社に帰属します。
  • 「ICE BofA US High Yield Index SM/®」、「ICE BofA Euro High Yield Index SM/®」は、ICE Data Indices, LLCまたはその関連会社(「ICEデータ」)の登録商標です。当ファンドは、ICEデータによって支持・推奨・販売・販売促進されるものではなく、また、ICEデータは当ファンドに関して一切の責任を負いません。
  • リフィニティブ・リッパー・ファンド・アワードは毎年、多くのファンドのリスク調整後リターンを比較し、評価期間中のパフォーマンスが一貫して優れているファンドと運用会社を表彰いたします。選定に際しては、「Lipper Leader Rating (リッパー・リーダー・レーティング)システム」の中の「コンシスタント・リターン(収益一貫性)」を用い、評価期間3年、5年、10年でリスク調整後のパフォーマンスを測定いたします。評価対象となる分類ごとに、コンシスタント・リターンが最も高いファンドにリフィニティブ・リッパー・ファンド・アワードが贈られます。詳しい情報は、lipperfundawards.comをご覧ください。Refinitiv Lipperは、本資料に含まれるデータの正確性・信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、それらの正確性については保証しません。
  • 「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。
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