今の65歳は見かけも体力も
かつての50歳代ほどと言われています。
健康寿命は飛躍的に延び、
人生100年時代が到来しています。
もはや「定年後=老後」ではありません。
もしもの時は保険、
日々の生活は年金で備えるとして、
余暇や趣味を楽しむ資金の備えは
十分でしょうか。
資産を運用することで、お金の寿命を延ばして、余暇や趣味など有意義な人生を
楽しみたいものです。
(出所)
公益財団法人生命保険文化センター「平成28年度 生活保障に関する調査」、総務省「家計調査報告(平成29年)」(https://www.soumu.go.jp/)等を基に野村アセットマネジメント作成
※1
公的年金等の社会保障給付とその他収入の合計
※2
高齢夫婦無職世帯とは、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦無職世帯を指す
65歳を起点とすると、運用しなかった場合は89歳でお金を使い果たしてしまいます。
年率3%で運用できたと仮定すると、ゆとりある生活を送れる期間が19年程度長くなるのです。
3,500万円を元に、
隔月毎に24万円ずつ取り崩す場合
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運用成果がマイナスの場合、89歳よりも早く貯蓄を使い果たす場合があります。
シミュレーションの前提:65歳の時点において3,500万円※1の貯蓄を2ヵ月毎に24万円(12万円※2×2ヵ月)ずつ取り崩したと仮定し、運用した場合としなかった場合の貯蓄残高の推移を示しています。
(注)
上記は野村アセットマネジメントが算出した試算結果であり、算出過程で取引コストや税金などは考慮していません。
※1
厚生労働省「平成29年賃金事情等総合調査-退職金、年金及び定年制事情調査」調査産業計・満勤勤続・大学卒・男性 平均退職金額(平成28年度)と総務省「家計調査報告」2017年の50~59歳の純貯蓄額を参考にしています。
※2
ゆとりのある老後生活費(34.6万円)から最低日常生活費(22.6万円)を差し引いた金額。
人生100年時代。長い人生を安心して過ごしたいものです。
豊かなセカンドライフの手助けに「マイ・ロングライフ」をご提案いたします。
「マイ・ロングライフ」は、安心して豊かなセカンドライフを長く続けるために、次のような運用を行ないます。
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ファンドのポートフォリオにおける利回りのことであり、毎年3%の投資収益が得られるものではありません。
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当ファンドにおいて、コストとは主に当ファンドの運用管理費用(信託報酬)や実質的な為替ヘッジコストを指します。
利回り(インカム)収益は、株式や債券の保有中に受け取る配当や利子などのこと。
資産運用の収益源として、安定性のある利回り(インカム)収益を組み込むことで、中長期的な収益の積み上げが期待されます。
資産運用の成果のイメージ
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ここでの「『資産寿命』を延ばす」とは、基準価額の大幅な下落を抑えることで信託財産の保全を目指した運用を行なうことを通じて、投資家の皆様の資産の保全を図ることです。
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販売会社によっては、一部または全部のスイッチングのお取扱いを行なわない場合があります。
「年3%目標分配型」「年6%目標払出型」の分配方針について
公的年金の支払われない奇数月 (1,3,5,7,9,11月)に隔月分配を行ないます。
年3%目標分配型は、想定されるポートフォリオの利回り等をもとに各期の目標分配額を定め、その目標分配額の実現を目指して運用を行なうことを基本とします。
年6%目標払出型は、各期の目標分配額が目標分配額決定時点※の基準価額の年率6%(各決算時1%)程度となるように定めて分配(資金払出し)を行なうことを目指します。
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原則として、毎年6月に9月、11月、翌年1月の決算における目標分配額を、毎年12月に翌年3月、5月、7月の決算における目標分配額を決定します。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
ファンドの投資資金(基準価額)の推移と分配のイメージ
●資産の成長を目指します。
●想定されるポートフォリオの利回り等をもとに各期の目標分配額を定め、その目標分配額の実現を目指します。
●ファンドは年率3%程度の利回り確保を目指して運用しますが、「年6%目標払出型」は基準価額の年率6%(各決算時1%)程度の分配を行なうことを目指します。したがって、実質的には投資した資金の取り崩しとなり、投資資金(基準価額)は減少し、概ね分配金額は小さくなっていきます。
●運用を行ないながら取り崩し、年率6%程度の分配を長く続けることを目指します。
●基準価額が一定水準(3000円)以下となった場合には繰上償還します。
販売会社によっては、一部または全部のスイッチングのお取扱いを行なわない場合があります。
スイッチングの際には、ご購入およびご換金時と同様に、費用・税金がかかる場合がありますのでご留意ください。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
上記の図はあくまでイメージであり、実際の投資資金(基準価額)の動きとは異なります。将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。
当ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
当ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。