• パフォーマンス

  コスト控除後のリターンとリスクに基づき、複数の外部評価機関の３年と５年の競合比較による評価を参考に、総合的に判断します。^※１

• 商品性

  長期資産形成の観点から評価します。現状は経費率（信託報酬を含む）を対象としますが、お客様と商品との適合性等についても今後評価に加える予定です。^※2

• 情報提供

  お客様が商品を検討する際に必要となる情報や投資期間中の開示情報が、分かりやすく記載されているか等について評価します。

• １．パフォーマンスの評価は、外部評価機関が商品分類ごとに付与する競合比較による評価（Morningstar RatingsおよびFundmarkレーティング）を参考にして上位/中位/下位に分類し、さらに下位の中でも競合比で特に劣位のものについては下位【劣後】とします。３年ないし５年の評価が劣後する水準にあり十分な改善傾向が認められない場合、当該ファンドをRed（赤）とします。なお、インデックスファンドその他の商品性として定められたルールに従って運用するファンドについては、パフォーマンスの競合比較が主として情報提供等を含む役務に応じた信託報酬等の影響を受けやすいことから、当パフォーマンス評価の対象外とします。インデックスもしくはルールに定めた運用がなされているかの観点から運用品質を確認しています。
• ２．商品性の評価は、経費率について、Fundmark分類に基づく同類ファンド群（他社を含む）の中央値に対して大幅に超過しているか否かを基準に分類します。当基準を超過した場合は、さらにお客様が得るパフォーマンスを検証します。

評価は、評価対象業務を担う部署と異なる管理部署によって行います。各評価項目について評価基準を設けて評価を実施します。今後、評価基準についても改善に向けて随時見直します。