



















「野村未来トレンド発見ファンド(愛称:先見の明)」は、
世界のトレンドや社会構造の変化を捉え中長期で成長が期待される成長テーマを複数選定し、
各テーマのスペシャリストが世界中から魅力的な銘柄を発掘するアクティブファンドです。
成長テーマは「高成長のテーマ」から「安定成長のテーマ」まで幅広く選定し、
テーマの入れ替えや投資比率の変更を柔軟に行なうことで、
「長期で持ち続けられる世界株式ファンド」を目指します。
リスク対比で高いリターンの獲得を目指しつつ、下落局面では下落の抑制を目指す運用を行ないます。
資金動向、市況動向等によっては、
上記のような運用ができない場合があります。
世界のトレンドは
刻々と変化する
世界には、収益性や成長率が高く、投資対象として魅力的な企業が多数存在します。世界株式市場の上昇を牽引する企業への投資は、世界株式投資の魅力の1つです。
ただし、世界株式の5年間ごとの騰落率をセクターレベルに分解すると、上位・下位の顔ぶれは大きく変化していたことがわかります。
そのため、長期的に良好なパフォーマンスを維持するためには、継続的な「成長テーマの発見」と市況の変化に合わせた「テーマ配分の変更」が必要です。
世界株式の動きと
騰落率上位・下位セクターの変遷

世界株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドル建て)
(出所)FactSetのデータより野村アセットマネジメント作成
世界株式のパフォーマンス推移 期間:1995年1月末~2024年12月末、月次
1995年1月末を100として指数化
世界株式の騰落率上位・下位セクターの変遷 期間:1995年末~2024年末、年次
上記はGICSのセクター分類によります。セクターの内、「不動産」は指数算出が2016年8月以降のため除いています。
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
ファンドが投資する
「成長テーマ」
当ファンドでは、グローバルな視点で中長期の成長が期待できるテーマを「成長テーマ」と称し、複数選定します。
成長テーマの選定にあたっては、テーマの継続性、関連する銘柄の充実度、テーマの成長と企業業績の連動性などを勘案し、2025年5月末現在においては、「新たな価値の創造」、「新興国へのトレンドの広まり」、「社会構造の変化」の観点から8つの成長テーマを選定しています。
ファンドが投資する8つの成長テーマ
各成長テーマ名称をクリックすると説明が表示されます。
















上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」の2025年5月末時点で選定されている成長テーマであり、今後変更となる可能性があります。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
注目の
「成長テーマ」と銘柄例
当ファンドが注目している「成長テーマ」と、その銘柄例です。
各企業の成長ストーリーにおいて、ファンドが注目するポイントもご紹介します。

銘柄例:マイクロソフト(米国)
「Windows」や「Office」などを開発・販売する
世界的なソフトウェア企業

高いシェアを誇る企業向けソフトウェア事業の安定性に加えて、近年では、AI研究を積極的に行ない、その成果を同社の製品やサービスに統合することで、様々な分野でAIの利用を促進している。
また、クラウドサービスにおいても需要が拡大しており、今後さらなる成長が期待される。
株価と売上高の推移



銘柄例:アシックス(日本)
日本を代表するスポーツブランド企業

本格的なスポーツにも対応できる高機能性を日常のファッションに取り入れるブランド戦略を実施し、アジアをはじめとするグローバル市場で拡大している。また、健康志向の高まりによるランニング市場の成長や、EC(電子商取引)強化を通じた販売チャネルの拡充が業績を後押ししており、今後は、技術力を活かした製品力の向上やデジタル戦略を通じた新たな価値創出が期待される。
株価と売上高の推移



銘柄例:サフラン(フランス)
航空宇宙・防衛などの分野で様々な製品やサービスを提供するグローバル企業

主力製品である航空機エンジンで高い市場シェアを誇る同社は、宇宙分野においても卓越した技術力を有している。また、デジタル化とIoTを活用した取り組みにより、エンジンのリアルタイム監視や予防保守を実現し、運航効率の向上や製造プロセスの最適化を進めている。これらの技術革新等を通じて、同社は次世代航空技術のリーダーとして期待されている。
株価と売上高の推移



銘柄例:ICICI銀行(インド)
インドで2番目の資産規模を誇る大手銀行

健全な財務体質を有し、個人向けから法人向けまで、デジタルバンキングを含めた幅広い金融サービスに強みがある。インドでは、生産年齢人口の占める割合が高く、生産活動の活発化や経済成長性を背景とする国内の旺盛な資金需要により中長期的な成長が期待される。
株価と売上高の推移


(出所)ブルームバーグのデータより野村アセットマネジメント作成
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、成長テーマに関連する企業の紹介を目的としており、実際に当該銘柄に投資を行なうことを保証するものではありません。特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。写真はイメージです。
REPORT
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2025/7/29
「野村未来トレンド発見ファンド」 四半期レポート2025年7月
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2025/4/25
「野村未来トレンド発見ファンド」 四半期レポート2025年4月
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2025/4/9
「野村未来トレンド発見ファンド」 足元の不安定な株式市場とファンドの運用
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2025/4/4
「野村未来トレンド発見ファンド(愛称:先見の明)」 いつの時代も、長期で持ち続けられる世界株式ファンド
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2025/2/7
「野村未来トレンド発見ファンド(愛称:先見の明)」 足元の市場環境と今後の見通しについて
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2025/1/29
「野村未来トレンド発見ファンド」 四半期レポート2025年1月
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2025/1/28
「野村未来トレンド発見ファンド(愛称:先見の明)」 足元の市場動向に関する運用担当者のコメント
当ファンドに係る費用
(2025年7月現在)
ご購入時手数料
ご購入価額に
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
<スイッチング時>
販売会社が独自に定める率を乗じて得た額
運用管理費用(信託報酬)
ファンドの保有期間中に、期間に応じてかかります。
純資産総額に
その他の費用・手数料
ファンドの保有期間中に、その都度かかります。
(運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことができません。)
- 組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料
- 外貨建資産の保管等に要する費用
- 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
- ファンドに関する租税等
信託財産留保額 (ご換金時、スイッチングを含む)
1万口につき基準価額に
上記の費用の合計額については、投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
販売会社によっては、一部のファンドのみのお取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
請求目論見書・運用報告書につきましては、野村アセットマネジメント ホームページをご覧ください。
■当ファンドの投資リスクと費用等
・当ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
・当ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
■お申込みに際してのご留意事項
・ファンドは元金が保証されているものではありません。
・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
・Aコース、Bコースは、NISA(少額投資非課税制度)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
■当サイトについて
・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
・当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
・当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
・当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
■当サイトで使用した指数について
・MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドル建て)
・MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)※
※MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドル建て)を基に委託会社が独自に円換算したものです。
■指数の著作権等について
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスはMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
■R&Iファンド大賞2025について
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