NISA対象ファンド
複数の成長テーマに投資する世界株式ファンド

野村未来トレンド発見ファンド 愛称 先見の明 Aコース(為替ヘッジあり) Bコース(為替ヘッジなし) Cコース(為替ヘッジあり)予想分配金提示型 Dコース(為替ヘッジなし)予想分配金提示型

「野村未来トレンド発見ファンド(愛称:先見の明)」は、
世界のトレンドや社会構造の変化を捉え中長期で成長が期待される成長テーマを複数選定し、
各テーマのスペシャリストが世界中から魅力的な銘柄を発掘するアクティブファンドです。

成長テーマは「高成長のテーマ」から「安定成長のテーマ」まで幅広く選定し、
テーマの入れ替えや投資比率の変更を柔軟に行なうことで、
「長期で持ち続けられる世界株式ファンド」を目指します。
リスク対比で高いリターンの獲得を目指しつつ、下落局面では下落の抑制を目指す運用を行ないます。

資金動向、市況動向等によっては、
上記のような運用ができない場合があります。

POINT1 成長特性の異なる
テーマの組み合わせ

「成長テーマ」は、市況や時代の変化によって移り変わります。当ファンドでは、今「買い」のテーマを保有し続けられるように、成長テーマ自体の見直しに加え、テーマごとの成長特性の違いに注目して投資比率の変更を行ないます。
一口に成長テーマと言っても、「大きな変動を伴うがより高い成長が期待されるテーマ」であったり、「相対的に安定した成長が期待できるテーマ」であったり、その成長特性は異なります。当ファンドでは成長特性の異なるテーマを組み合わせて保有することで、中長期的な資産の成長を目指します。

成長テーマの成長特性の違い

成長テーマの成長特性の違い
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資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

POINT2 柔軟に成長テーマや
投資配分を変更

当ファンドでは、投資環境の変化に応じて「成長テーマの見直し」や「投資比率の変更」を行なってきました。
実際の過去の投資行動を、代表的な「成長テーマの見直し」と「投資比率の変更」の事例を2つずつ用いてご紹介します。

成長テーマ別投資比率の推移

成長テーマ別投資比率の推移
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①2016年11月 投資比率の変更
米国大統領選の結果を受けた比率変更
②2018年8月 テーマの見直し
テーマの追加と統合、名称変更
③2023年2月 投資比率の変更
ポートフォリオのリスク量を引き上げ、守りから攻めへの変化
④2023年11月 テーマの見直し
テーマの再分類と名称(着目点)の変更等の実施

期間 : 2013年12月末~2025年5月末、月次
上記はマザーファンドの組入株式部分より算出した投資比率(純資産比)です。
※過去に選定されていた成長テーマであり、「エネルギー革命」「インフラ投資」は2018年7月まで、「食糧・農業需要」は2015年8月まで、 「フィンテック」「インフラ/エネルギー」「消費の多様化」「アウトソーシング」「教育/働き方改革」は2023年10月まで。
*成長テーマ変更の際には、個別銘柄の成長テーマ分類を見直す場合があります。
*「投資比率の変更」は適宜機動的に行なっており、ここではポートフォリオの変更度合が特に大きかった2事例を掲載しています。
上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」の実績です。
過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

POINT3 過去の投資行動と
先見の明の
パフォーマンス

上記でご紹介した、それぞれの投資行動を行なってから1年間のリターンを見ると、いずれも世界株式を上回るリターンを獲得できました。
このように、古くなった成長テーマを除外し新しい成長テーマを追加するなど、柔軟に成長テーマを入れ替えたり、各テーマへの投資配分比率を市況の変化に応じて機動的に変更し、適切にメンテナンスをすることで、長期的なリターンの獲得を目指します。

過去の代表的な投資行動と
パフォーマンスの推移

期間:2013年11月末(マザーファンド設定月末)~2025年5月末、月次

過去の代表的な投資行動とパフォーマンスの推移
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ご参考:「テーマの見直し」「投資比率の変更」を行なってから1年間のリターン

ご参考:「テーマの見直し」「投資比率の変更」を行なってから1年間のリターン
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"先見の明":グローバル・マルチテーマ マザーファンド(ファンドと同様の運用管理費用(信託報酬相当分の年1.705%)を控除しています。)
世界株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)
*当該インデックスは、ファンドのベンチマークではありません。
(出所)ブルームバーグのデータより野村アセットマネジメント作成
上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」の実績です。
過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

REPORT

当ファンドに係る費用
(2025年7月現在)

ご購入時手数料

ご購入価額に3.3%(税抜3.0%)以内で販売会社が独自に定める率を乗じて得た額
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
<スイッチング時>
販売会社が独自に定める率を乗じて得た額

運用管理費用(信託報酬)

ファンドの保有期間中に、期間に応じてかかります。

純資産総額に年1.705%(税抜年1.55%)の率を乗じて得た額

その他の費用・手数料

ファンドの保有期間中に、その都度かかります。
(運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことができません。)

  • 組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料
  • 外貨建資産の保管等に要する費用
  • 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
  • ファンドに関する租税
信託財産留保額 (ご換金時、スイッチングを含む)

1万口につき基準価額に0.3%の率を乗じて得た額

上記の費用の合計額については、投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。

販売会社によっては、一部のファンドのみのお取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。

請求目論見書・運用報告書につきましては、をご覧ください。

■当ファンドの投資リスクと費用等
・当ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
・当ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
■お申込みに際してのご留意事項
・ファンドは元金が保証されているものではありません。
・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
・Aコース、Bコースは、NISA(少額投資非課税制度)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
■当サイトについて
・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
・当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
・当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
・当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
■当サイトで使用した指数について
・MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドル建て)
・MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)
※MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドル建て)を基に委託会社が独自に円換算したものです。
■指数の著作権等について
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスはMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
■R&Iファンド大賞2025について
「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。

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