NISA対象ファンド
複数の成長テーマに投資する世界株式ファンド

野村未来トレンド発見ファンド 愛称 先見の明 Aコース(為替ヘッジあり) Bコース(為替ヘッジなし) Cコース(為替ヘッジあり)予想分配金提示型 Dコース(為替ヘッジなし)予想分配金提示型

「野村未来トレンド発見ファンド(愛称:先見の明)」は、
世界のトレンドや社会構造の変化を捉え中長期で成長が期待される成長テーマを複数選定し、
各テーマのスペシャリストが世界中から魅力的な銘柄を発掘するアクティブファンドです。

成長テーマは「高成長のテーマ」から「安定成長のテーマ」まで幅広く選定し、
テーマの入れ替えや投資比率の変更を柔軟に行なうことで、
「長期で持ち続けられる世界株式ファンド」を目指します。
リスク対比で高いリターンの獲得を目指しつつ、下落局面では下落の抑制を目指す運用を行ないます。

資金動向、市況動向等によっては、
上記のような運用ができない場合があります。

POINT1 「先見の明」専門の
運用チーム

当ファンドでは、当戦略の最終意思決定者である斎藤 芳暁を中心に、各成長テーマのスペシャリストなど十数名のポートフォリオマネージャーで構成される当ファンド専門のチームが、毎日様々な議論を交わしながらポートフォリオを決定しています。

運用チーム

テーマ・スペシャリストや
米国調査担当

資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。また、上記の内容は今後変更となる場合があります。

POINT2 「テーマ・
スペシャリスト制」
とは?

成長テーマごとに担当者を配置し、銘柄の発掘・調査を行なう運用調査体制のことを「テーマ・スペシャリスト制」と称しています。
「成長テーマ」を切り口に重点的に調査することで、世界株式という広大な母集団の中から、より効率的に成長企業を発掘することを目指しています。また、テーマ・スペシャリスト制によって、一つの銘柄に対して複数のテーマ・スペシャリストが異なる視点で分析・議論することが可能となります。
なお、当ファンドのテーマ・スペシャリストは一人一人が担当テーマのモデルポートフォリオを持つなど運用者としての側面も有しています。

セクターアナリスト制と
テーマ・スペシャリスト制の違い

  • 一般的な
    「セクターアナリスト」

    一般的な「セクターアナリスト」制
  • 当ファンドの
    「テーマ・スペシャリスト」

    当ファンドの「テーマ・スペシャリスト」制

上記は運用調査体制の違いを説明するための一例であり、すべてを網羅しているわけではありません。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

ご参考:テーマ・スペシャリストによる「連想ゲーム式」銘柄選定

各テーマ・スペシャリストが今後成長が期待されるテーマに沿って、関連銘柄を深掘りしていくことにより、魅力的な銘柄の発掘が可能になると考えています。
テーマ・スペシャリストによる「連想ゲーム式」銘柄選定について、電子コマースとして台頭していたアマゾンを分析した際の過去の一例を用いてご紹介します。

アマゾンの今後の事業としては、
クラウド関連が収益として期待できるのではないだろうか?

テーマ・スペシャリスト

運用チームでは、「クラウド」という切り口で「連想ゲーム」を実施。
すると、クラウド事業ではデータセンターが大量に必要になっていることや、半導体の中でもCPU※1に加えてGPU※2が重要な技術になっていることに着目しました。
さらに「連想ゲーム」を続けていくと、GPUはAI(人工知能)の開発でも重要な技術であることがわかり、AIに関連する銘柄の発掘にもつながりました。

テーマ・スペシャリストによる「連想ゲーム式」銘柄選定

※1 コンピュータ全体の計算処理を行なう半導体のこと。
※2 3Dグラフィックスなどの画像描写に必要な計算処理を行なう半導体のこと。
上記は運用チームにおける銘柄選定のイメージであり、すべてを網羅しているわけではありません。
銘柄例は成長テーマに関連する企業例の紹介を目的としており、実際に当該銘柄に投資を行なうことを保証するものではありません。特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

REPORT

当ファンドに係る費用
(2025年7月現在)

ご購入時手数料

ご購入価額に3.3%(税抜3.0%)以内で販売会社が独自に定める率を乗じて得た額
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
<スイッチング時>
販売会社が独自に定める率を乗じて得た額

運用管理費用(信託報酬)

ファンドの保有期間中に、期間に応じてかかります。

純資産総額に年1.705%(税抜年1.55%)の率を乗じて得た額

その他の費用・手数料

ファンドの保有期間中に、その都度かかります。
(運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことができません。)

  • 組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料
  • 外貨建資産の保管等に要する費用
  • 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
  • ファンドに関する租税
信託財産留保額 (ご換金時、スイッチングを含む)

1万口につき基準価額に0.3%の率を乗じて得た額

上記の費用の合計額については、投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。

販売会社によっては、一部のファンドのみのお取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。

請求目論見書・運用報告書につきましては、をご覧ください。

■当ファンドの投資リスクと費用等
・当ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
・当ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
■お申込みに際してのご留意事項
・ファンドは元金が保証されているものではありません。
・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
・Aコース、Bコースは、NISA(少額投資非課税制度)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
■当サイトについて
・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
・当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
・当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
・当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
■当サイトで使用した指数について
・MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドル建て)
・MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)
※MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドル建て)を基に委託会社が独自に円換算したものです。
■指数の著作権等について
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスはMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
■R&Iファンド大賞2025について
「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。

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