
- 成長投資枠
- つみたて投資枠
日本の株式市場全体にまとめて投資!
はじめてのNISA・
日本株式インデックス
(TOPIX)
こんな人におすすめ!
- 日本の株式市場に分散して投資したい
- 米国株や世界株と併せ持ちしてリスク分散したい

3つのポイント
どんなファンド?
1本で日本株全体にまとめて投資できる
「はじめてのNISA・日本株式インデックス(TOPIX)」は、東証株価指数(TOPIX)(配当込み)への連動を目指すインデックスファンドです。
TOPIXとは日本の株式市場全体の動向を表す指数です。東京証券取引所に上場する約1,700社で構成されています。(2025年6月末時点)
どんな企業に投資しているかチェック!
指数の構成上位10銘柄 | 業種 |
---|---|
トヨタ自動車 | 輸送用機器 |
ソニーグループ | 電気機器 |
三菱UFJフィナンシャル·グループ | 銀行業 |
日立製作所 | 電気機器 |
任天堂 | その他製品 |
三井住友フィナンシャルグループ | 銀行業 |
リクルートホールディングス | サービス業 |
三菱重工業 | 機械 |
東京エレクトロン | 電気機器 |
キーエンス | 電気機器 |
2025年6月末時点
(出所) 日本取引所グループのデータを基に野村アセットマネジメント作成
TOPIXと日経225はどう違う?
TOPIXと日経平均株価(日経225)は、どちらも日本株を対象とした指数ですが、以下の違いがあります。
- TOPIX:日本の株式市場全体の動向を表す指数
-
- 東京証券取引所(東証)に上場する約1700銘柄から構成される
- 時価総額荷重方式のため、時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすい
- 中小型株も含まれるため、投資対象がより分散されている
- 日経225:日本の代表的な大手225社の株価の値動きを反映した指数
-
- 東証プライム市場に上場する企業の中から流動性や業種のバランス等を考慮して選ばれる
- 銘柄の株価を単純平均しており、株価が高い銘柄の影響を受けやすい
- ニュースでよく取り上げられる指数のため値動きをチェックしやすい
どんな値動き?
TOPIXは過去20年間で上昇しており、外国株式と比較して値動きの幅が小さいものの、安定して推移しました。直近1年では4.1%、20年では267.1%のリターンになっています。
過去20年間の指数のパフォーマンス
(2005年6月末~2025年6月末、月次)

騰落率
(基準日:2025年6月末)
1年 | 3年 | 5年 | 10年 | 15年 | 20年 |
---|---|---|---|---|---|
4.1% | 64.3% | 106.3% | 120.8% | 375.8% | 267.1% |
※騰落率の各計算時点は、基準日から過去に遡った期間としております。配当込み指数を使用。
(出所) ブルームバーグのデータを基に野村アセットマネジメント作成
米国株と併せ持ちでリスク分散
TOPIXの銘柄をS&P500の銘柄と50%:50%の比率で併せ持ちした場合のシミュレーションをすると、TOPIX単体よりもリターンが向上しリスクが抑えられる結果となりました。
併せ持ちシミュレーション(リスクとリターン)

※指数は円ベース、配当込み指数を使用。月次リバランスとして試算しており、取引コストは考慮していません。上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また指数に投資することはできません。
(出所)ブルームバーグのデータを基に野村アセットマネジメント作成
購入前にチェック!
1. コスト(運用管理費用)は?
-
運用管理費用
(信託報酬)※1年 0.143%(税込)
(ご参考)同一分類平均 ※2
年 0.401 %
類似の投資信託*2の平均コストは0.401%であるのに対し、当ファンドは0.143%!
年間100万円投資した場合、コストは年間約1,430円のイメージです。
2. 毎月1万円ずつ20年間つみたて投資をしたら…?※3
当ファンドの対象指数であるTOPIXに、20年間毎月末に1万円ずつ積立投資した場合のシミュレーションによると、投資総額240万円に対して積立評価額は約2.7倍の約647万円という結果になりました。
TOPIXの積立シミュレーション
(2005年7月末~2025年6月末、月次)

3. どこで購入できる?
主に証券会社や銀行などの販売会社から購入いただけます。
販売会社一覧4. ファンドの詳細はどこで確認できる?
交付目論見書や月次レポートはファンド詳細ページでご確認いただけます。
ファンド詳細ページ- ※1 運用管理費用(信託報酬)は各ファンドの純資産総額に表示された率(税込)を乗じて得た額が、ファンドの保有期間中に、期間に応じてかかります。
- ※2 2024年12月末時点。各ファンドの対象指数と同一の指数を対象とする追加型公募株式インデックスファンド(ETF、DC専用、投資一任向けを除く)から算出。ただし、ETF(上場投資信託証券)を投資対象とするインデックスファンドで、目論見書にETFの運用管理費用も含めた実質的な負担(税込)が記載されている場合は当該数値を使用。
(出所)野村総合研究所 Fundmark/DLに基づき野村アセットマネジメント作成
「野村総合研究所 Fundmark/DL」を出所として算出したデータに関連する記載につきまして、野村総合研究所では、ご質問、ご確認、ご要望、クレーム等への対応を行ないません。 - ※3 配当込み指数を円換算して使用。
- 各ファンドの対象指数に2005年7月末から毎月末に1万円ずつ、積立投資した場合のシミュレーションであり、各ファンドと同様の運用管理費用(信託報酬相当分)を控除しています。
- 各指数のパフォーマンスを基に試算した結果であり、各ファンドの運用実績ではありません。実際のファンドで積立投資する場合と異なります。
- 使用した対象指数は「当サイトで使用した指数について」をご参照ください。実際に指数そのものに投資することはできません。
(出所)ブルームバーグのデータを基に野村アセットマネジメント作成
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。積み立ての時期によっては積立評価額が投資総額を下回る場合があります。
資金動向、市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。