気候変動
- 石油石炭製品
- 当社の問題意識
- 石炭鉱山を保有している上に、石油製品のウェイトも高い。同業他社がカーボンニュートラルプランを発表する中で取組みが遅れており、速やかな検討が必要であった。
- ゴール
- 「カーボンニュートラルプラン」の発表
- 完了日
- 2022年4月
- 面 談
- 3回
- 面談者
- 副社長
進 捗
概 要
- 当 初
-
野村アセット
- 野村アセット
- 他社はすでにカーボンニュートラルプランを発表している。脱炭素の取組みについて、伺いたい。
会 社
- 会 社
- 現在、策定中であり、バイオマス、水素、アンモニアおよび太陽光等を検討している。なお、CCS(「二酸化炭素回収・貯留」技術)については、実験的に行っているが、当社としては海外を中心に適地を求めたい。
これまでのエンゲージメント活動を通じて
- 直 近
- カーボンニュートラルプランを発表。2050年でも、GHG排出量は残るが、これをCCS等で吸収する計画。SBT認定も検討しているなど気候変動問題への前向きな姿勢が確認できた。
※期間は面談開始より2022年12月までの月数。