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長期での資産設計に適したファンド「ターゲットイヤー・ファンド」

長期での資産設計に適したファンド

「ターゲットイヤー・ファンド」

長期での資産設計に適したファンド「ターゲットイヤー・ファンド」

見えないのが不安だったら、
先に決めてしまえばいい

「老後」という言葉に漠然とした不安がつきまとうのは、それが見えないから。働けなくなる日がいつなのかは、その日が近づくまでわかりません。それならば、人生の様々なイベントや目的のために「目標」と「Xデー」を自分で決めてしまうのはどうでしょうか。

例えば、多くの人がリタイアを考える65歳にXデーを設定し、そこをゴールとして考えてみましょう。2022年5月からはiDeCo加入年齢が5年延び、65歳になるまで掛金の積み立てができるようになったので、制度的にもぴったりです。

「ターゲットイヤー・ファンド」の運用イメージ

※上記は「ターゲットイヤー・ファンド」の運用イメージを示したものであり、実際と異なる場合があります。あくまでも「ターゲットイヤー・ファンド」の説明であり全てを網羅したものではありません。

Xデーまでの資産運用は
ファンドにお任せ

ではXデーまでの運用はどうしたらいいでしょうか。すぐにプランが思い浮かばない方のために「ターゲットイヤー・ファンド」があります。ファンドがターゲットイヤーに合わせて資産の中身を調整してくれます。

「ターゲットイヤー・ファンド」は一般的に、始めたばかりの時は株式の比率を高めるなどして積極的な運用を行ない、ターゲットイヤーが近づくにつれて徐々に安定的な運用にしていきます。つまりズボラな人でも運用できる方法なのです。

育てる時代、守る時代、ターゲットイヤー到達

※上記は「ターゲットイヤー・ファンド」の運用イメージを示したものであり、実際と異なる場合があります。資産配分比率のイメージ図 は「マイターゲット2050」を参考にしております。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※詳しくは目論見書をご覧ください。

ターゲットイヤー・ファンドのメリット

選ぶのはゴールとなる年=ターゲットイヤーだけ。

ターゲットイヤー・ファンドは、株式や債券などに分散投資を行ない、年代やライフサイクルに合わせて運用会社が自動的に資産配分を変更し、リスクを調整するという特徴があります。

一般的に積立金額が少なく、投資期間が長い若い間は積極的な運用を行ない、リタイア世代に近づくにつれ、低リスクな運用へと徐々にシフトしていきます。

「ターゲットイヤー」ごとにファンドが設定されており、自分にあったファンドを選択するだけで、その後は自分で資産配分を変更するといった手間を省くことができる為、投資初心者や現役世代などの忙しくて時間がないという方にメリットが大きく、長期での資産設計に適したファンドです。

「ターゲットイヤー・ファンド」は
米国の企業型DCファンドにおいて、主流な商品

資産設計は「そのうち考えよう・・・」と、つい後回しにしてしまうもの。とはいえ、せっかくiDeCoに加入したのに運用しないままではもったいない。ちなみに、資産運用で先行している米国の企業型DCファンドにおいては、「ターゲットイヤー・ファンド」で年金資産を運用するのが一般的になっております。
※出所:米国投資信託協会

今の自分をもっと輝かせるために、ミライをひとつ決める。
「ターゲットイヤー・ファンド」を軸に、将来の備えを始めませんか。

野村アセットマネジメントが運用する「ターゲットイヤー・ファンド」のご紹介

※各月末時点において、基準価額が委託会社の定める下値基準値を下回る場合、一定期間、マザーファンドを通じて投資する各資産への実質的なエクスポージャーを引き下げ(各資産への実質的なエクスポージャーをゼロに近づけることを基本とします)、短期有価証券等へ投資する運用のことをさします。