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「野村サステナビリティクオータリー」2020年秋号(12月発行)にて、ジェイソン・モーティマー 債券サステナブル・インベストメント・ヘッドと長生太郎 シニア・インベストメント・オフィサーの寄稿が掲載されました。

2020年12月15日

野村資本市場研究所が発行する「野村サステナビリティクオータリー」2020年秋号(12月発行)に、ジェイソン・モーティマー 債券サステナブル・インベストメント・ヘッドと長生太郎 シニア・インベストメント・オフィサーの寄稿「債券運用におけるESG定量評価モデルとパフォーマンスの検証」が掲載されました。

野村アセットマネジメントでは、信用力のダウンサイドリスクの軽減を目的として、独自に債券ESG定量評価モデルを開発しました。長期のバックテストにより、米国および欧州の社債市場において、ESG定量評価とリスク調整後リターンの間に正の関係が確認されました。本稿では、債券運用において体系的なESG統合アプローチを開発する動機と手法について述べ、ESG評価とパフォーマンスの関係について、独自の定量的分析を提示しています。

特別寄稿「債券運用におけるESG定量評価モデルとパフォーマンスの検証」

野村アセットマネジメント ジェイソン・モーティマー、長生 太郎

野村サステナビリティクォータリー」は、日本や海外のサステナブルファイナンス市場、ESG/SDGs関連の話題、出来事について解説し、論点を整理した季刊誌です。論文のほか、サステナブルファイナンス市場の統計を掲載しています。
(※上記リンクは、野村資本市場研究所のサイトへ移動します。)

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