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岸本 範大

日本債券

「負けない運用」でお客様に
安定したリターンの提供を目指します

チーフ・ポートフォリオマネージャー

岸本 範大

岸本 範大

チーフ・ポートフォリオマネージャー

生命保険会社で外国債券運用に従事した後、日系運用会社を経て2006年に野村アセットマネジメントに入社。入社以降は、一貫して国内債券アクティブ運用に従事。2013年より運用責任者(日本債券戦略委員会委員長:国内債券投資に関する投資戦略を策定)を務める。20年以上の運用経験を有する。

担当している運用戦略/代表ファンド

国内債券アクティブ運用戦略
ノムラ日本債券オープン

戦略のご紹介

日本国債を主体とした円建て債券への投資を行ない、金利戦略・クレジット戦略を主要な収益源泉とする国内債券アクティブ運用です。投資判断に当たっては景気・物価・金融政策などのファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)要素を重視し、定性・定量分析をバランスよく組み合わせることで安定的なアルファの獲得を目指しています。

運用において大切にしていること

当社国内債券アクティブ運用では「負けない運用」を志向しています。国内債券運用で大きなロスを被りますとそれを取り返すのは簡単なことではありません。お客様に安心して投資頂くために、安定したパフォーマンスの創出にこだわっています。そのためには、国内債券市場の隅々まで目配せを行ない、十分な知見・分析を基に綿密にポートフォリオを構築します。また複数の戦略に徹底的に戦略分散を行なうことで、安定したパフォーマンスの創出を実現します。

投資家の皆様へのメッセージ

長らく超低金利環境が続いた国内債券ですが、ようやく金利環境が変化しつつあると考えています。為替リスクを負うことなく安定的なインカム収益の獲得が期待できるのはもちろんのこと、株式市場が下落するなどの市場が不安定な局面で値上がりが期待できるなど、分散投資の一環として国内債券への投資をご検討頂ければと思います。