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Richard Hodges

グローバル債券

幅広い債券セクターとデリバティブを
活用したダイナミックな債券運用で
トータル・リターンの最大化を目指す

アンコンストレインド債券戦略の運用ヘッド

Richard Hodges

Richard Hodges

アンコンストレインド債券戦略の運用ヘッド

2014年に野村アセットマネジメントに入社し、グローバル・ダイナミック・ボンド・ファンドを立ち上げ、リード・ポートフォリオマネージャーを務める。債券運用に30年以上携わる、アンコンストレインド(制約を設けない)債券戦略のパイオニアの一人。

担当している運用戦略/代表ファンド

グローバル・ダイナミック・ボンド・ファンド

戦略のご紹介

ベンチマークの制約を受けない柔軟な投資戦略です。
幅広い債券セクターへの投資と、デリバティブ(金融派生商品)を活用することで、現物債券のみへの投資と比べてダイナミックにポジションの調整を行ない、市場混乱時の資産価格の変動を抑えると共に、投資機会も柔軟に追求します。
市場環境の全体像を捉えながらダイナミックに運用することで、一般的な債券運用が苦手としてきた環境にも対処し、トータル・リターンの最大化を目指します。

運用において大切にしていること

私は、ベンチマークなどの制約を設けない債券投資により、投資ツールと投資戦略の最大限の分散を図ることが可能になると信じています。制約のない債券ポートフォリオをダイナミックに運用することで、一般的な債券運用にとって不利になる環境にも対処できると考えています。また、債券のキャピタルゲインを追求することも可能であると共に、将来の金利動向にかかわらず、従来の債券インデックス運用よりもボラティリティを低く抑えることも期待できます。

投資家の皆様へのメッセージ

2022年以降の先進諸国中央銀行による政策金利引き上げにより、債券市場は全般的に高い利回りを投資家に提供しています。魅力的なトータル・リターンを求める投資家は、世界の中央銀行がハト派色を強め、金利レジームが変化する前に債券を保有する必要があると考えます。当ファンドでは、このような投資環境の変化を積極的に享受できるようポジションを機動的にダイナミックに変化させます。
先の見えない市場環境下でも、刻々と変化する市場環境に機動的に対応するダイナミックな運用で、皆様の資産形成のお役に立てるよう運用チーム一同尽力して参ります。